ChromebookでDTM?DAWアプリのReaperを試す?!

2020年6月5日CrossOver,DTM

Reaper DTM DAW CrossOver Chrome OS

ChromebookのChrome OS上で「CrossOver on Chrome OS Beta」を使ってWindowsアプリを動かす一環で、DTM DAWアプリ「Reaper」をインストールして試したので紹介します。Direct X 9もインストールしましたが?

目次

はじめに

CrossOver on Chrome OS Beta」を使うとChromebookのChrome OS上でWindowsアプリがある程度動かせることがわかりました。

以下の記事ではPhotoshop CS5を動かす方法を紹介しています。

グラフィックス系アプリが実用的に使えたので、今回はDTM系のDAWアプリ「Reaper」をインストールして動かしてみたので紹介します。

Reaperインストーラーのダウンロード

以下のサイトに行きます。

DOWNLOAD REAPER」をクリック。

Windows 32-bitの「DOWNLOAD」をクリックしダウンロードします。

9.8MBと、Photoshop CS5の1.6GBと比べると非常に容量が小さいインストールファイルです。

CrossOverでReaperをインストール

CrossOverを起動しReaperインストーラーを指定します。

インストール」をクリック。

I Agree」をクリックし、以後は画面に従ってReaperをインストールします。

Reaper」をクリック。

Direct X 9を追加インストール

管理 Reaper」をクリックし、歯車アイコンをクリック。

コンポーネントをインストール」をクリックし、下にスクロール。

DirectX 9」の「インストール」をクリック。

Yes」をクリックし、以後は画面に従ってDirect X 9をインストールします。

Reaperを起動し使ってみる

起動 REAPER」をクリック。ダイアログが裏に隠れているので、ドックのReaperアイコンをクリックしてメニューを表示し、ダイアログを表に表示します。

Yes」をクリック。

メニューから「DirectSound」を選択します。

Android Audio In/Out」を選択し「OK」をクリック。

右下のボタンが「Still Evaluating」に変わるのを待ちます。

Still Evaluating」をクリック。

Track」メニューから「Insert new track」を選択。

Insert」メニューから「Media file…」を選択。

適当なWAVファイルを選択し「Open」をクリック。

ちなみに、WAVファイルは以下の記事で使ったものを流用しています。

さらに3トラックほど追加してクリップを整えて演奏してみます。

演奏自体はスムーズですが、音が歪んでいるというか雑音が出るというか、これだとまだ使えませんが・・・

まとめ

音の歪についてはオーディオドライバー関連やサンプリング周波数などのチェックが必要なようです。

CrossOverはあくまでWindowsシステムをエミューレーションしているだけなので、デバイスドライバー関連についてはアプリとの相性があります。

例えば、3DCG系のDAZ Studioだとインストールはできても、起動しようとするとエラーメッセージが表示され使えません。

OpenGLのバージョンが1.3未満なのでDAZ Studioの起動ができません。

通常はインテルやマイクロソフトのサイトからGPUのデバイスドライバーをダウンロードしてインストールすれば動きますが、今回はそれを行っても動きませんでした。

Reaperは動くけど音が悪いという中途半端な状態なので、オーディオ系のデバイスドライバーの切り替えや設定変更で改善するかもしれません。

Photoshopのような重いアプリが意外と軽く動いているので、しばらくはグラフィックス系3DCG系のアプリに焦点を絞って動かしてみようかと思います。

ではでは、きらやん

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