Chromebookで3DCG?VectaryをLinuxのChromeで使ってみる?!

2020年6月5日3DCG

Vectary Chromebook Linux Sketchfab

無料のVectaryというオンラインで使える3DCG Webアプリを見つけたので、今回はLinux(Xubuntu)上のChromeで試してみたので紹介します。2020年5月にはChromebookでも使えるようになりましたが?

目次

はじめに

Chromebookで手軽に使えるオンライン3DCGアプリを探していましたが、「Vectary」というWebアプリを見つけました。

ダウンロードやインストールといった作業が不要で、Googleなどのアカウントでログインすればすぐに無料で3DCGの一連の作業が可能になるのでChromebookでも手軽に3DCGが楽しめます。

しかし、Chrome OS上のChromeでは途中でフリーズして使えませんでした。

ところが今回、偶然にLinux(Xubuntu)上のChromeでは使えることがわかったので紹介します。

★ 2020年5月にChromebookで動作チェックしてみたところ、問題なく使えました

ChromebookのmicroSDカードにインストールしたLinuxとは

以下の記事で紹介している方法でAcer Chromebook Spin 11microSDカードにLinux(Xubuntu)をインストールして使っています。

Chrome OSとLinux(Xubuntu)はキーボード操作でリアルタイムに相互に切り替えられるので便利です。

以下ではLinux(Xubuntu)上のChromeブラウザーでオンラインWebアプリ「Vectary」が使えたので紹介します。

Vectaryにログイン

以下のサイトに行きます

右上の「Sign up」をクリック。

私の場合は「Sign up with Google」をクリックしました。使うアカウントを選びます。

3つにチェックを入れ「Create Account」をクリック。

私の場合はブログなので「Social Media and Marketing」を選びました。

Submit」をクリック。

+ Create a new project」をクリック。

Skip」をクリック。

デフォールトの新規プロジェクト初期画面が表示されました。

操作方法の学習

サインアップが終わると登録したメールアドレスにメールが届きます。

Learn Vectary basics」をクリックすると「How to get started with Vectary」というVectaryサイトのページが開き、YouTubeビデオが見れます。

内容は以下のとおりです。

Timeline:
0:00 – Creating an account and starting a new project
1:04 – Resetting settings
1:17 – Vectary interface
1:44 – Navigation in 3D space – rotate, pan, zoom
1:58 – The difference between Edit and Object mode
2:17 – 3D text
3:27 – Gizmo transformations – move, scale, rotate
4:44 – Duplicating objects
5:14 – Rotating objects 90 degrees
5:40 – Changing color and material
6:12 – Render preview
6:20 – Shadow plane
6:58 – Changing an orthographic view
7:31 – Lights
8:06 – HDR Light and Library
8:41 – Changing the background
9:11 – Saving the view with Camera
9:42 – Adding primitives
10:00 – Adding and editing materials from the library
10:45 – Snapping and pivoting
11:57 – Assembling the scene with library assets
13:34 – Generate tools – Array grid
14:08 – Deform tools – Randomize
14:44 – Editing generated objects
15:37 – Importing images and 3D objects
15:59 – Adding depth of field
16:22 – Collaborating
17:00 – Exporting a 3D image
17:10 – Exporting a 3D file or a Facebook 3D photo
17:18 – Embedding a 3D/AR scene into the website
18:15 – Previewing the embedded scene and seeing the scene in augmented reality
18:29 – Sharing a project

https://www.vectary.com/3d-modeling-how-to/how-to-get-started-with-vectary/?vt=&__s=miist4rwcpz5ppoxxtog

Sketchfabから3Dモデルを直接読み込む方法が不明

以下のYouTubeビデオを参考にしてSketchfabから直接3Dモデルを読み込もうとしました

しかし、LibraryのAssetオブジェクトを開くと、上記のビデオの映像とは異なり、右側にオブジェクトが並んで表示されますが、Sketchfabなどを選ぶメニューが見つかりませんでした。

そこで、Sketchfabから私の3Dモデル作品の中で最も人気が高い「Taey-02-1」を通常の方法でダウンロードしてVectaryにインポートすることにしました。

左下の「Download 3D Model」をクリックするとログイン画面が表示されるので、Sketchfabのアカウントをまだ持っていない場合はGoogleアカウントなどでSignupしてください。

下側の「glTF」フォーマットの「DOWNLOAD」をクリックしてダウンロードしておきます。

ちなみに、ここまでの作業はChrome OS上のChromeブラウザーでも可能です。

以後はLinux(Xubuntu)上のChromeブラウザーで行ないます。

3Dモデルを読み込む

Linux上での初期画面は以下です。

試しに「Box」オブジェクトを配置してみます。

オブジェクトのサブメニュー(ツールバー)の右端の「Import」をクリック。

Choose File…」をクリック。

taey-02-1.zip」を選んで「Open」をクリック。

Boxを削除します。左側のリストからBoxを選んで右端のスリードットから「Delete」をクリック。

マウスホイールで拡大し、左ボタンドラッグで回転し、右ボタンドラッグで移動します。

右側のパネルの各項目を開き、ライティングなどの設定を行います。

レンダリング

顔のアップにします。

右上の「Render」をクリック。Qualityは「Medium」でレンダリングを開始。

左上の数字が100になると完了します。ボタン下のプログレスも進みます。

Stop Render Preview」ボタンをクリックすると元のプレビュー画面に戻ります。

元のプロジェクト選択画面に戻ります。

ブログへの埋め込み

レンダリングの前に右上の「Viewer」アイコンをクリック。

Generate」ボタンをクリック後、「Embed」の下にあるコードをコピーしてテキストエディターに貼り付けます。

名前を付けて保存しておきます。

そのHTMLコードを貼り付けてしばらく様子をみましたが「The 3D scene has not yet been generated.」となっていて映像は表示されなかったのでコードを削除しました。

Google Search ConsoleのAMPでエラーになり気持ちが悪かったからですが・・・

メニュー

左上のメニューのセッティング関連は以下のようになっています。

Grid」を「OFF」にするとプレビュー画面でグリッドが表示されなくなるので、スクリーンショットを撮れば全身画像に使えそうです。

まとめ

以下の記事で紹介している方法で、今回の画像を合成すると作品が作れます。

次回は、可能であれば再度Adobe Substance PainterでTaey-02-1の読み込みを試してみて、顔へのテクスチャーペインティングに挑戦してみたいですが・・・

ではでは、きらやん

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