Chromebookでクラウドゲーム?Stadiaの4K60FPSプレイ映像をChrome OSで再生?!

2020年6月5日Chromebook

Google Stadia Cloud Game Chromebook Play

Google Stadiaによるクラウドゲームサービスが欧米などで開始されましたが、自宅の低スペックChromebookでどの程度の映像が観られるかを4K60FPSのYouTube動画で確認した結果を紹介します。HD(1080p60)画質はOKでしたが?

目次

はじめに

以下の記事で2019年3月にStadiaが発表された当時の4K30FPS映像をMac miniで再生した時の状況を紹介しました。150Mbpsの実効的な通信速度が出ていましたが・・・

J:COM NET320Mに加入しているのと、Mac miniのCPUがインテルCore i7で比較的高性能なので150Mbpsという高速通信が可能でした。

今回はネット環境は同じですが、CPUがCeleronの低スペックChromebookで4K60FPSのゲームプレイ映像を再生するとどうなのか?を確認してみました。

YouTubeゲームプレイ映像による再生状況

Destiny 2」というゲームをプレイしている7分間の4K60FPS映像が以下です。

7 Minutes of Destiny 2 PC Crucible Gameplay (4K 60fps)

画質が「自動」の状態では1080p60の画質で再生されました。

以下のスクリーンショットは、フルハイビジョンテレビにUSB-Cハブ経由でChromebookからHDMIで繋いで撮ったものです。PNGのままアップロードしました。

映像内で右クリックして「詳細統計情報」を左上に表示しています。

低スペックChromebookでは1080p60FPS40Mbps程度が処理能力としては限界なようですが、それでも私のようにあまりゲームをしない人間にとっては十分に楽しめそうです。

ちなみに右下の設定で2160p604K画質にすると時々映像が途中停止してサークルが回転しました。Mac miniでは起こらなかったので、Stadiaのプレイでもある程度は機材の性能的な影響を受けます。

Stadiaの現状とApple Arcadeとの比較

日本ではまだプレイはできませんが、欧米などではプレイが可能になりました。開発者向けのサイトは以下です。

今のところは初期投資が100ドル、サブスクリプションが月額10ドル、ゲームプレイ(レンタル)が1本数十ドル程度必要なようです。2020年2月あたりからは無料で楽しめるかも?

Appleの「Arcade」はアプリをダウンロードして楽しむ方式なので、ストリーミング方式のStadiaとは多くの点で異なっています。サブスクリプションではありますが・・・

両者の違いを比較した記事は以下です。

まとめ

アマゾンの営業利益の70%はAWSというクラウドサービス事業が出しているという話を聞いたことがあります。

私もAWSを3DCGなどの重いアプリを快適に使うために時間レンタルで利用していましたが、最近はGoogle GCPを使うようになりました。

仮想Windows仮想Androidをインストールして使っていますが、用途によって両社の強みの違いがあり、一概にどちらが優れているとかは言えません。私の用途では出来ることはほとんど同じです。

GCPは性能に関係なく最初の1年間は課金を300ドルまでGoogleが肩代わりしてくれるので実質的に無料で使えるので、初心者が試しに使ってみるには良いと思います。

AWSはハイスペックな環境を使う場合は最初から有料となり、私の場合は1時間当たり1ドル以上かかっていました。

同様に、クラウドゲームの登場によりゲーム市場のビジネスモデルが変化していくと思います。

日本のお家芸とも言えるゲームが、アメリカの巨大企業に飲み込まれてしまうかもしれないという漠然とした危機感を覚えます。

一方で、日本のゲームメーカーならではの「」で巨人たちに立ち向かって欲しいと祈りますが・・・

ではでは、きらやん

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