ChromebookでDTM?Crouton XubuntuにWINEとAbleton Live 10 Liteをインストール?!

2020年6月5日DTM,Linux

Chromebook Crouton Xubuntu WINE Ableton Live

GalliumOS上にWINEでAbleton Live 9 Liteをインストールして使っていましたが、使い勝手の向上のためにGalliumOSをインストールせずにCrouton XubuntuをmicroSD32GBにインストールしてWINEと10 Liteをインストール?

目次

はじめに

GalliumOSは現状では内蔵ストレージに16GBパーティションを作ってインストールしている関係で、Ableton Live 10 Liteなどのように大容量のアプリをインストールするとストレージ不足に悩まされます。

そこで、Chrome OSを復元してGalliumOSをインストールしない状態に戻し、LinuxはCrouton XubuntuをmicroSDカード(32GB)にGalliumOSと同じ「Bionic」をインストールしてWINEとAbleton Live 10 Liteをインストールしてみたので紹介します。

microSDカードには「Xenial」をインストールしていましたが、GalliumOSが「Bionic」なのでこれに合わせてインストールしてみました。しかし、サポート外のせいかインストールを正常に完了できませんでした。

なので私の場合は「Xenial」を再度インストールしなおしましたが、すでに「Xenial」をインストール済みの場合はそのままお使いください。

Chrome OSの復元

以下の記事を参考にしてください。

この中で事前に復元用のUSBメモリーを作成しておく必要があります。

Crouton Xubuntuのインストール

以下の記事を参考にしてください。

Xubuntuの起動と初期設定

ターミナル画面を一度閉じて再度開きます。

$ shell

shellが使えない場合はおそらく「Developer Mode」になっていないので、以下の記事を参考にしてChromebookを「Developper Mode」で起動しなおしてください。

$ sudo /media/removable/sd1/bin/enter-chroot

最初は少々時間のかかる初期設定が行われます。2回目以降はすぐに終わります。

$ startxfce4

今回はXubuntuの日本語化をしていません。ブラウザーやアプリでは日本語で表示されるので、何か不都合が生じれば日本語化するつもりです。

WINEとAbleton Liveのインストール

以下の記事を参考にしてください。

前回はGalliumOSのストレージが少なかったのでAbleton Live 9 Liteをインストールしましたが、今回はストレージ容量に余裕があるので最新のLive 10 Liteをインストールしました。方法は同じです。

Ableton Live 10 Liteを動かす

デフォールトの設定で音が出ました。

ただし、GalliumOSの時は正常に演奏ができたデモ曲は、Xubuntuでは右上のCPUメーターが100%を大きく超えてしまい音が途切れてしまいました。

そこで、いったん日本語に設定を切り替えて再起動し、前回と同じオーディオクリップ7個をドラッグ&ドロップして鳴らしてみました。

CPUメーターはほぼ50%以内に収まり問題なく演奏ができました。

まとめ

GalliumOSとCrouton Xubuntuではそれぞれ一長一短がありますが、今はAbleton Liveを割と軽く使うことが多いので、しばらくは使い勝手の良いXubuntuで使ってみようと思います。

Chrome OSとXubuntuはキーボード操作(Ctrl + Alt + Shift + F1/F2)でリアルタイムに行き来が可能なので、日常的な作業はChrome OSで行い、XubuntuではDTMアプリなどを軽いCPU負荷で使うようにします。

ではでは、きらやん

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