ChromebookでクラウドmacOS?MacinCloud Mojaveで音を鳴らせたが?!

2020年6月4日DTM,仮想macOS

Chromebook MacinCloud 仮想macOS Mojave サウンドサポート

仮想macOSのMacinCloud Mojaveはサウンドをサポートしていることがわかっているので試行錯誤した結果、Safari上のYouTubeやiTunesで音を出すことに成功したので紹介します。その代わりにシステムのレスポンスが著しく低下?

目次

はじめに

仮想macOSのMacinCloudを使う当初の目的は、Mac専用のアプリであるGarageBandやMainStage、XcodeのiOSシミュレーターなどで音楽用途を想定していました。

ところが実際に使ってみると、最新のmacOS「Catalina」ではサウンドをサポートしていないことがわかりました。

サウンドをサポートしていると連絡があった「Mojave」でもChromeのYouTubeやiTunesで音が出なかったので、MacinCloudのサポートに問い合わせをしながら試行錯誤をしていました。

結果として、SafariのYouTubeとiTunesで音が出ることが確認できたので、その経緯を紹介します。

いずれにせよシステムのレスポンスが著しく低く、なんとか音楽を聴くだけなら使えそうですが、GarageBandやMainStage、XcodeのiOSシミュレーターなどでは使い物にならないことが容易に想像できますが・・・

Windows10 PCから接続

手持ちの2in1ノートPC(Windows10)で「…withSound.rdp」ファイルをダブルクリックしてMacinCloud Mojaveに接続し、ChromeのYouTubeやiTunesで音が出ないことが確認できたのでMacinCloudのサポートに問い合わせをしました。

その時に添付したスクリーンショット3枚は以下です。

その後、サポートから返信があり、再度SafariのYouTubeで試して欲しいとのことで確認したところ、音が出ました

さらに、iTunesでも音が出たので、何かサポート側で対応してくれたのかもわかりませんが・・・

仮想WindowsのPaperspaceから接続

以下の記事で紹介している仮想WindowsのPaperspaceから「…withSound.rdp」ファイルをダブルクリックしてMacinCloud Mojaveに接続してみました。

その結果、やはりSafariのYouTubeとiTunesで音が出ました。

ただし、システムのレスポンスが低く、操作するのに一苦労ですが・・・

Safari以外のChromeやFirefoxでは以前と同様に音が出ないことが確認できました。

音質は、時々歪むので、おそらく日本からアメリカの西海岸にあるサーバーに接続しているのと、Paperspaceを経由しているのとで、データ通信の遅れが影響しているものと思われます。

Chrome OSのChromeから接続

今までは、MacinCloudをChrome OSのChromeブラウザーから直接接続して使っていましたが、多少かったるいぐらいの感じでなんとか実用になるかな?という感じでした。

ところが、今回も同じく直接Chromeから接続したところ、音は出ましたが、システムのレスポンスが著しく低く、とても使い物にはならないレベルでした。

iTunesで音楽を聴くだけならなんとか使えるかもしれませんが、それならChrome OSでSpotifyApple MusicプレビューがChromeで聴けるので意味がありません。

そもそも私の場合は自宅で音楽を聴く場合は、iPod touchの「ミュージック」でApple Musicを再生して、Bluetoothでデジタルアンプに送信してオーディオスピーカーで聴くので、PCではYouTubeのミュージックビデオを聴くくらいですが・・・

外出時はOCNモバイルONEの「Musicカウントフリー」を使って容量無制限でSpotifyを聴いています。

まとめ

MacinCloudで音が出ましたが、当初の目的であるGarageBandやMainStage、XcodeのiOSシミュレーターでは実質的に使い物にならないので諦めました。

最新のAdobe CC経由でPhotoshop 2020を3DCGで使う用途がありますが、現状ではレンダリングが1時間以上かかるので実用的ではなく、MacinCloudのサポートにExternal eGPUの使用について問い合わせ中です。

ではでは、きらやん

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