CloudReady 2020?USBメモリーからブートしてWindowsと併用?!

2020年6月2日CloudReady,テレワーク

CloudReady 2020 2in1Windows PC USBメモリー ブート

低スペックの2in1Windows PCに無料Chrome OSの「CloudReady Home」をインストールしたUSBメモリーからブートすることで、元のWindowsを残しつつChromebookとしてどこまで使えるかを検証していきます。

目次

はじめに

Chromebookを2019年8月に購入して半年以上が経過しました。

当時の価格は3万円台だったのでコスパが高いと感じていましたが、現時点では中古品でも8万円台などと高騰していて、今ではとても買えない価格になってしまいました。

そこで、手持ちの2in1Windows PC無料Chrome OS「CloudReady Home」によりChromebookとしてどこまで使えるか?を今後検証していきたいと思います。

なお、当面はCloudReadyをインストールしたUSBメモリーからブートして使うことで、Windowsは残しておいて併用することにします。

今回は、コンビニで購入できるUSB2.0のUSBメモリーを使いました。

★ USB-Cハブ上のmicroSDカードにWindows10環境をクローンして、PC本体にCloudReadyをインストールすることで、Chrome OSとWindows10のデュアルブートを実現した記事は以下です。

今後はUSB3.0高速タイプマイクロUSBメモリーも購入して、使い勝手の向上なども検証する予定です

★ 2020年4月22日に以下のUSB3.0マイクロUSBメモリーが届いたので、CloudReady Homeをインストールして2in1Windows PCでブートしてみました。

★ 結果は、今回紹介しているUSB2.0の東芝USBメモリーと比べても待ち時間が多く、とても実用的に使えるレベルではありませんでした。インストール自体は同様に行えましたが・・・

★ データ転送速度は、規格上はUSB2.0の5倍以上あるので、原因がPC側のせいか、あるいはUSB3.0メモリーのせいか、使い方が悪いのか?現時点では不明です。なので、当面はUSB2.0SanDisk以外のUSBメモリーを使うことをオススメします。

CloudReadyのインストールアプリでは8GBまたは16GBのどちらかを選択するので、32GB以上の容量については当面は使わないでください。

USBメモリーの準備

アマゾンで500円程度(並行輸入品)で売っている東芝USBメモリー(USB2.0/16GB/TransMemory社製)を近所のコンビニで買ってきました。1,000円以上しましたが・・・

CloudReadyではSanDisk社製は避けてください。インストールアプリ上で「推奨しません」というメッセージが表示されます。

私の場合は、今回も含めると4種類のOS(CloudReady/Windows10/Chromebook用Chrome OSリカバリー/Zorin OS)インストール用のUSBメモリーを持っています。

当面はPCにインストールしてあるWindowsはそのままにして、CloudReadyはUSBメモリーからブートしますが、Windows10インストール用USBメモリーの作成などについては以下の記事を参考にしてください。

無料のCloudReady HomeをUSBメモリーにインストール

以下のサイトに行きます。

INSTALL THE HOME EDITION」をクリック。

DOWNLOAD USB MAKER」をクリック。

保存」をクリック。

Chromeブラウザーの場合は左下の「cloudready-usb-m….exe」をクリック。

Next >」をクリック。

64-bit…」が選ばれていることを確認し「Next >」をクリック。

8GB16GBUSBメモリーをPCに挿入します。SanDisk社製は推奨しないと書かれているので使わないでください。

Next >」をクリック。

インストールするデバイスを選び「Next >」をクリック。

ダウンロード中です。

展開中です。

インストール中です。

完了しました。「Finish」をクリックします。

私の場合は、ダウンロード開始からインストール完了まで約25分かかりました。

CloudReadyでブート

Windowsをシャットダウンします。

私の場合は、音量「+」ボタンを押しながら電源ボタンを押し続けます。

USBメモリー(TOSHIBA,…)を選択してEnterキーを押します。

このUSBメモリーはアクセス中にLEDが緑色に点滅するので安心して作業ができます。

さすがに、USB2.0メモリーからの起動はChromebookと比べると遅いです。

Windows10と比べると速く感じます。USB3.0メモリーだともっと速くなると思いますが・・・

左下の「English…」をクリックして言語とキーボードを「日本語」に変更します。

OK」をクリック。

続行 >」をクリック。

WiFiのSSIDを選択し、WPA Key(パスワード)などを入力しインターネットに接続します。

CONTINUE」をクリック。

Googleアカウント(Gmailアドレスとパスワード)でログインします。

起動後の設定など

画面右下の時刻表示あたりをクリックします。

ここから各種設定ができます。

とりあえず日時の設定をしておきます。「4月5日(日)」をクリック。

タイムゾーン」を「日本標準時」に変えます。

設定 > About CloudReady」をクリック。

アップデートを確認」をクリック。

その他の設定は必要に応じて行えば良いと思います。

USB-CハブからのHDMI接続ができない?

ChromebookではUSB-CハブからHDMIケーブルで32インチのフルハイビジョンテレビに繋いで、ワイヤレスキーボード/マウスを繋いでデスクトップPCとして使っています。

ところが、この2in1Windows PCに同じUSB-Cハブを繋いでもHDMI接続でテレビに表示ができませんでした。

おそらく、(ミニ)HDMIポートがあるのでUSB Type-Cポートには映像出力が出ていないと推測されます。

この場合は、USB3.0-HDMIアダプターなどを使う場合もありますが、それならミニHDMI-HDMI変換アダプターの方が確実安いです。

まとめ

かな漢字変換などでUSBメモリーへのアクセスにより待ち時間が生じることがありますが、一度変換ができると次は待ち時間無しにできるようになります。

Chromebookと比べると反応がひと呼吸遅れる感じがありますが、USBメモリーからのブートでも十分に実用的だと思います。

とりあえず、シャットダウンせずに、使わない時はディスプレイを閉じてスリープ状態にしておきます。ディスプレイを開けばログインからすぐに使い始められます。

ではでは、きらやん

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