360°VRでお花見?日経VRアプリで桜の名所を眺める?!

コロナ自粛でお花見も自粛していましたが、無料の日経VRアプリをChromebookのAndroid機能でダウンロードして全画面表示でバーチャルお花見を楽しんでみたので紹介します。

はじめに

無料の「日経VR」アプリ(Android / iOS)をスマートフォンにダウンロード/インストールして開くと、各地の桜の名所の風景360°VRで観れます。

コロナ自粛で今年はお花見を自粛していたので、自宅でバーチャルお花見を楽しんだので紹介します。

私の場合は、ChromebookのAndroid機能でアプリをダウンロード/インストールして、23.8インチモニター全画面表示したので、以後のスクリーンショットはChromebook版です。

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日経VRの紹介記事は以下です。

公式サイト

以下に行きます。

360°動画やイメージで、現場の臨場感を体験していただけます。文章からは読み取れなかった情報を、日経VRアプリの中で発見…

私の場合は、ChromebookでGoogle playボタンをクリックして「日経VR」アプリをダウンロード/インストールしました。

北海道の桜を観る

下にスクロール。

詳細を見る>>」をクリックし、最後までスクロール。札幌市の大通公園の桜を観ます。

左下の「360°」をクリック。

OK」をクリック。「Loading…」と表示後、360°VR映像が表示されます。

Chromebookのジャイロセンサーにも反応しましたが・・・

右上の全画面表示ボタンをクリック。

マウスドラッグでも見回せます。スマホの場合は画面スワイプでもジャイロセンサーによるデバイスモーションでも見回せます。

映像だと、ライトアップされた夜桜の景色が観てみたいですが・・・

お花見以外のコンテンツ

興福寺

360°動画がいくつかあり、仏像などの360°VR映像がいくつか楽しめます。

LIGHT IT BLUE 〜 医療従事者の皆様に感謝を捧げます 〜

360°VRで銀座四丁目がぐるりと見渡せます。

この他にも、ブルーでライトアップされた東京スカイツリー東京都庁レインボーブリッジなどもあります。

まとめ

2眼モードにもできますが、左右の画像が同じなので、3Dの立体映像としては観れませんでした。VRゴーグルやVRヘッドセットで観れば、没入感が楽しめるとは思いますが・・・

日経ARというアプリもありましたが、こちらは紙の日本経済新聞にかざすと、フキダシが表示されるみたいなので、私のように日本経済新聞を購読していない人間には使えません。

VRやARの技術が、いろいろな場面で活用されつつあるように感じます。まだ試行錯誤の段階で、これからのコンテンツやアプリの充実に期待したいです。

ではでは、きらやん