Windows10をSDからブート?Chrome OSをCloudReadyでインストールしてブートも?!

2020年6月2日CloudReady,テレワーク

Windows10 クローン microSDカード CloudReady デュアルブート

USB-Cハブ上のmicroSDカード32GBにクローンしたところ、microSDカードからWindows10がブートできたので紹介します。そのPCにCloudReadyをインストールするとChrome OSとWindows10のデュアルブート化ができましたが?

目次

はじめに

今まで使っていた2in1Windows PCのWindows10環境をmicroSDカード128GBにクローンしても、microSDカードからブートができませんでした。

そこで、以前にChromebook上でLinux(Crouton Xubuntu)をmicroSDカード32GBにDevモードでインストールしたところ、Linuxがブートできたことを思い出し、そのmicroSDカードで同様にWindows10もブートできないか試してみました。

しかし、その時のWindows10環境では、内臓ストレージの使用領域が48GBと、32GBのmicroSDカードにクローンするには容量オーバーなので、Windows10をクリーンインストールして使用領域を20GBに縮めました。

Windows10のインストールは以前に作成したインストール用USBメモリーから行いました。

このクリーンなWindows10環境で、USB-Cハブ上のmicroSDカード32GBクローンした結果、USB-Cハブを介してmicroSDカード32GBからWindows10がブートできたので紹介します。

★ このmicroSDカードのWindows10環境を高速(200MB/s)マイクロUSB3.1メモリーにクローンしたところ、ブートできてサクサク使えたので以下の記事で紹介しています。

EaseUS ToDo Backupによるクローン

USB-CハブにmicroSDカード32GBを挿した状態で「EaseUS ToDo Backup 体験版」を開いて、左下の「ディスク/パーティションクローン」アイコンをクリックした画面が以下です。

ハードディスク2」のSD32GBが「FAT32」になっているのは、以前にLinuxをこのmicroSDカードにインストールした時に、事前にFAT32にフォーマットしておくと成功したからです。オマジナイですが・・・

ソース」は「ハードディスク0」にチェックを入れ「次へ」をクリック。

ターゲット」は「ハードディスク2」にチェックを入れます。

ハードディスク0は「GPT」で、ハードディスク2は「MBR」ですが、今回はこのままクローンを行いました。

左下の「高度なオプション」をクリック。

ポータブルWindows USBドライブを作成」にチェックを入れ「OK」をクリックして閉じて、「次へ」をクリック。

実行」をクリック。

はい」をクリック。

5分後の画面は以下です。

ここからが時間がかかりました。30分後が以下です。

36分後に完了しました。

完了」をクリックした後で、アプリを終了します。

microSDカードからWindows10をブート

ファイルマネージャーのPCをクリックすると以下でした。

ローカルディスク(C:)の空き領域が「32.6GB/57.6GB」になっています。

Windowsをシャットダウンして、BIOSで起動します。私の場合は「音量+」と「電源」を同時に押し続けますが、一般的には「Esc」キーや「Delete」キー、F2キーなどのファンクションキーを使います。

microSDカードのUSBドライブを表す項目をハイライトさせて「Enter」キーを押すと、Windows10がブートしました。

ローカルディスク(C:)の空き領域が「6.95GB/29.1GB」になっているので、明らかにmicroSDカード32GBからブートしていることが確認できました。

ローカルディスク(D:)の空き領域が「31.6GB/57.6GB」なので、こちらの空き領域をうまく使わないと、Cドライブがすぐに満杯になってWindowsが使えなくなりますが・・・

CloudReadyをPCにインストール

CloudReadyをUSBメモリーにインストールして、USBメモリーからブートする方法などは以下の記事を参考にしてください。

先ずCloudReadyをインストールしたUSBメモリーからブートし、画面の右下をクリックしてパネルを表示します。

左上の「Install OS」をクリック。

INSTALL CLOUDREADY…」をクリック。

ERASE HARD DRIVE & INSTALL CLOUDREADY」をクリック。

20分くらいこの状態でインストールがされシャットダウンします。これでCloudReadyがPC本体にインストールされました。

CloudReadyをブート

最初は、BIOSからPC本体にインストールされたcloudreadyを選んでブートします。

ちなみに、microSDカードのWindows10は「UEFI: Generic STORAGE DEVICE 1404, Partition 4」を選んでブートします。

Enter Setup」で「Boot」タブを選んで「Boot Option #1」を「Hard Disk:cloudready」に設定すれば、電源オン後のデフォールトでCloudReadyがブートするようにできます。

Windows10 クローン microSDカード CloudReady デュアルブート

ファイル」からCloudReadyインストール用USBメモリーを取り外す(アンマウント)操作後にUSBメモリーを抜きます。以下は外部モニターをピボットして縦長画面にしています。

まとめ

CloudReadyをPC本体にインストールすると、USBメモリーからブートした場合と比べ、かなりサクサクと使えます。Chromebookに近い使い勝手になりました。

microSDカードをPC本体のmicroSDカードスロットに入れてブートを試みましたが、BIOS画面で選ぶことができず、現状ではブートできませんでした。

今後は、USB3.0の64GB以上のUSBメモリーを購入して試すか、microSDカードをUSBメモリーとして使える小型のUSB3.0のカードリーダーライタにするか検討したいと思います。

暫くはこの状態で使ってみて、気が付いたことなどを後日レポートしたいと思います。

ではでは、きらやん

(Visited 221 times, 1 visits today)