COCOAアプリのバッテリー消費率を実測?Bluetooth LEはそれほど電力を消費しない?!

2020年7月13日Android,札幌生活

COCOAアプリ バッテリー消費率

接触確認アプリ「COCOA」は外出時には常にBluetoothをオンにして周囲のデバイスを検索し続けるので、バッテリーの消費が激しいのではないか?という疑念を抱いたので、24時間実測した結果をオフの場合と比較してみましたが?

目次

はじめに

過去の経験から、Bluetoothをオンにしっぱなしだとバッテリーの消費が激しいという認識がありました。例えばスマートウオッチとスマホをBluetoothでペアリングして接続しつづける場合などです。

接触感染アプリ「COCOA」は外出中はBluetoothを常時オンにしておく必要があり、さらに周囲のデバイスを検索しつづけるので、直感的にはかなりバッテリーの消費が激しいのではないか?という疑念をいだきました。

私の場合はフリーランスで自宅に居る時間が多いのでバッテリー消費が激しくても気になりませんが、外出が多い人の場合は気になると思います。もしバッテリー消費が激しければ実効性に疑問が出てきます。

そこで、手持ちのスマホにCOCOAをインストールする前に24時間外出モード(Bluetooth/WiFiオフなど)でバッテリー消費率を確認後、COCOAをインストール後にBluetoothをオンにして同様の方法でバッテリー消費率を確認して比較してみたので紹介します。

参考記事

COCOAのBluetooth関連の情報に関しては以下の記事などを参考にしてください。

大阪府などの地方自治体が推進しているQRコードを使った感染確認アプリについては以下の記事などを参考にしてください。

手持ちスマホによるバッテリー消費率の確認と比較

使用したスマホ機種

手持ちのスマホはMotorola「MOTO Z2 FORCE」という機種です。

2017年当時のハイエンドスマホですが、日本では販売されていなかったので、ヤフオクで安くゲットしました。

バッテリー容量は2730mAhなので、平均的な容量だと思いますが、なにせ古くてヘタっているので、一般的な使用でのバッテリー消費率は、最新機種と比べるとかなり高いと思います。

外出モードによる設定

自宅で計測しましたが、COCOAは外出時に使うので、WiFiオフなど外出モードで計測しました。

COCOAインストール前の24時間のバッテリー消費率

この状態で24時間経った状態でバッテリー残量を確認したところ、76%でした。

つまり、Bluetoothオフでのバッテリー消費率は24%です。

COCOAインストール後の24時間のバッテリー消費率

COCOAアプリ(Android / iOS)をインストール後にBluetoothをオンにして使用開始しました。

★ iOSアプリの場合は、iOS13.5以降というのが気になりますが・・・ちなみに、Androidは6.0以上です。

フル充電(100%)から24時間経った後にバッテリー残量を確認したところ、53%でした。

つまり、BluetoothをオンにしてCOCOAアプリを24時間使用した場合のバッテリー消費率は47%です。

まとめ

COCOAアプリをインストール前に外出モード(Bluetooth/WiFiオフなど)で24時間使用した場合のバッテリー消費率は24%だったのが、アプリインストール後にBluetoothオンでアプリを使用した場合は47%になりました。

バッテリー消費率はCOCOAアプリの使用で約2倍に増えましたが、私の場合は特に問題無いレベルなので安心しました。

スマホの機種や使用状況は千差万別なので固定的な結論はありませんが、当初に抱いていた「バッテリー消費が激しければ実効性が低い」という疑念は払拭されました。

COCOAアプリのインストール前に、外出時のバッテリー消費率がすでに50%以上ある場合は、モバイルバッテリーなどでバッテリー切れに備えると良いと思います。

ではでは、きらやん

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