3DCGを仮想Windowsで楽しむファンサイトをオープン?!

9月初めからWordPressで構築していたサイトが完成したのでオープンしました。オープン記念として100ページのPDFマニュアルを100円でクレジットカード限定で9月30日まで提供中です。今後はオンラインビデオチャットサービス(Google Meet、Skype Meet Now)を用いたサポートや会員が集う場の提供を目指します。

はじめに

30年以上前に、アップルのMacintosh 512Kを購入した時に、同時に購入した「EASY 3D」という初期の3DCGソフトが私にとっての3DCGの世界へ踏み入れる入り口でした。

20年前からはPoser3という人物専用の3DCGアプリを購入して美少女CGを始めました。この時にPoserコミュニティーと出会い、多くのクリエーターの人たちと交流したことで、今でも3DCGを続けられていることに繋がりました。

3DCGは一般的なアプリよりハードルが高いですが、一通りのプロセスを経て作品を完成させると、応用分野が広いのでVRやARといった先端技術への応用や、バーチャル会議システムV-Tuberなどの3Dキャラクターのオリジナルデザインなど、さらに3Dゲームに使われるUnityの3Dモデルを制作したりもできます。

こうした長年趣味で培ってきた3DCG関連のノウハウやスキルをサイトで情報発信し共有することで仲間を作り、いっしょに楽しめたらという目的で、Chrome 3Dサイトを立ち上げたので紹介します。

Chrome 3Dサイトをオープン

9月始めからWordPressを使って構築していたサイトが形になったので、2020年9月11日にオープンしました。

Chrome 3D

仮想Windowsで3DCGを楽しむFUNサイト…

ブログ記事による基本的なノウハウの提供と、ブログでは伝えきれないノウハウやスキルを豊富なスクリーンショットや豆知識を含んだ100ページのPDFマニュアルをダウンロード提供し、オンラインビデオチャットサービス(Google Meet、Skype Meet Now)によるサポート会員間の交流の場を設けることとしました。

オンラインビデオチャットサービスと会員サービスについては今後の導入になりますが、現状ではPDFマニュアルを9月30日までオープン記念として、100円クレジット限定の決済方法によりダウンロード提供中です。

ダウンロード販売とクレジット決済

商品の販売とクレジット決済については、WooCommerceStripeなどの世界中で使われている信頼性の高いシステムを導入し、サイト側には購入者の氏名とメールアドレスのみしかWooCommerceから提供されないので安心して使えます。クレジットカード情報はStripe内でのみ決済に使用され外部には漏れません。

購入者は自動的に顧客会員として氏名とメールアドレスのみが登録され、必要に応じてお知らせや各種案内などをメールで購入者に配信する予定です。

Chrome 3DサイトはSSL化(https対応)されているので、すべての通信は暗号化されて行われるので、決済時のカード情報などの個人情報が外部に漏れる心配はありません

会員管理

WooCommerceの会員管理機能を使って、主に購入者の顧客会員向けのサポートなどのサービスに使う予定です。

ダウンロード販売のみなので、個人情報は氏名とメールアドレスのみを管理するだけで済むので安心して会員になれます。

一対一の個別サポートの場合は、Googe MeetかSkype Meet Nowで個別のビデオ会議を立ち上げて繋ぐ方式を取りますが、複数の会員同士が集う場では、Skype Meet Nowで共通のURLを配信して、仮名やニックネームで参加できるようにしたいと検討中です。

スライドショー画像

このサイトのために3DCGアプリと仮想Windowsで制作した画像のスクリーンショットを以下に掲載します。ブログへのアップロードで画像が自動圧縮されるので、現物より多少画質は悪くなります。

まとめ

5年間のWordPressブログを運営した経験と実績はありますが、こうしたWordPressサイトはブログと勝手が違いかなり試行錯誤を繰り返したので完成するのに時間がかかりました。

これからも暫くはかなり手間と時間を必要とするとは思いますが、新しい目的に向かって努力するのは新鮮な気持ちで取り組めます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

ではでは、きらやん