Chrome OSでセキュリティー?サイバー攻撃リスク低減の方法とは?!

2020年11月26日Chromebook,CloudReady,テレワーク,仮想Windows

サイバー攻撃 テレワーク Chromebook セキュリティー リスク低減

2020年11月12日に放送されたNHKクローズアップ現代+「テレワークが危ないサイバー攻撃・新手口 ここに気をつける」にショックを受けました。幸い昨年からメインPCをChromebookに変えていたのでWindowsPCよりサイバー攻撃リスクは低減されていたので紹介します。

目次

はじめに

NHKクローズアップ現代+「テレワークが危ないサイバー攻撃・新手口 ここに気をつける」は今ならNHKオンデマンドで観れます。

クローズアップ現代+ 「テレワークが危ないサイバー攻撃・新手口 ここに気をつける」>>> NHKオンデマンドサイトへ

11月20日からは単品販売が開始されていますので、有料ですが110円で視聴が可能です。

ネットでは以下の記事などを参考にしてください。上記の番組内容のサマリーが読めます。

Windows PCに比べるとセキュリティーに強いと言われているChrome OSとそれを搭載したChromebook、さらに、既存のWindows PCと併用できるCloudReadyについて紹介します。

汎用性を補う仮想Windowsの使い方についても紹介します。

YouTube動画でChromebookの売れ筋機種を紹介

文末に今オススメの機種を紹介していますが、そのレビュー動画です。

iPadOSによりタブレットがパソコンに近づいたのを受けて、Chromebookがタブレットに近づいた結果このような機種が登場しました。ARM系SoCを搭載していることもうなづけます。

一方で、外観からはマイクロソフト・サーフェイスを意識しているようにビジネス・ユーザーにとっても魅力的に見えます。さらに、iPadやサーフェイスより遥かにオールインワンのセットで比べると安くコスパの高さが魅力です。

多くのChromebookが現在ではIntel系のCeleron CPUなどを搭載していますが、ARM系SoCを搭載することで結果的にIntel系よりサイバー攻撃に強いという側面も見逃せません。

Windows PC vs Chromebook

ビジネスで使うことを想定した比較は以下の記事などを参考にしてください。私の場合は現役を引退した自宅フリーランスなのでG Suitは使っていません。普通にオフィスソフト互換のGoogleアプリを使っています。

実際に昨年からメインPCをWindows PCからChromebookに変えてから、イライラが大幅に減って精神的に楽になり、より実作業に集中できるようになりました。

仮想Windowsとの併用で汎用性を確保する

仮想Windowsがセキュリティーにも強いと感じているのは、必要な時だけその目的に限定して使うので、それ以外はシャットダウンして接続ができない状態にしている時間が多いからです。メールやブラウザーなどからウィルスに感染する機会自体が非常に少ないわけです。

使うときに起動すると、IPアドレスやログインパスワードは頻繁に変わるので、使い勝手が少々悪い反面、サイバー攻撃する側の相手からは狙われにくいし、狙われても企業サーバーのガードが堅いので、個人PCより遥かにサイバー攻撃には強いと思います。

私の場合は、Windows PCやMac miniを使っていた頃から仮想Windowsは主に3DCGのレンダリング用に使っていました。手持ちのPCより遥かに強力なパワーを時間レンタルで得られるので、高性能PCを買うより経済的だと考えていたからです。

Chromebookに変えてからは、Chrome OSではできない作業(アプリのインストールが必要な場合など)を仮想Windowsで行うことで汎用性を補っています。

ChromebookはGoogleプレイからAndroidアプリをインストールして使えるので、一般的な用途ではほとんど不便は感じませんが、3DCGやDTMなどのマニアックな用途では仮想Windowsを多用しています。

現在主に使っている仮想Windowsは「Paperspace Advanced」ですが、Chromeブラウザーから接続できて、スペックは6vCPU / 16GBメモリー / 100GB SSDストレージ / GPU(2GB) と個人的なマニアックな用途では十分です。

さらに、もっと強力なスペックが必要な場合はGoogle GCPのNVIDIA仮想Windowsを使います。GCPは最初の1年間は300ドルまで課金をGoogleが支払ってくれるので実質無料で使えるメリットもあります。

Windows PCでChrome OSを併用する

Windows PCのブートマネージャーでWindowsやUSBメモリーから別のOSを起動できることが前提ですが、コンビニなどで買えるUSBメモリーにChrome OS互換の「CloudReady」をインストールして、Windowsと切り替えてブートすることで併用ができます。

その気になれば、USBメモリーからCloudReadyを起動後に、右下をクリックして表示されるパネルの左上の「Install OS」をクリックすれば、Windowsを消去してCloudReadyを内蔵ストレージにインストールすることもできます。

CloudReadyはChromebookのようにGoogleプレイが使えないので直接Andoridアプリを使えません。

そこで、私の場合はChromebookを購入するまではGoogle GCPの仮想Andorid「Genymotion」にChromeブラウザーから接続してAndoridアプリを使っていました。GCPの場合は仮想マシンスペックを上げることでサクサク使うことができます。

Chromebookをアマゾンでチェック

スペックにより玉石混交ですが、予算と目的に応じて選べます。

現時点でのオススメ機種はレノボ「Ideapad Duet」ですが、CPU(SoC)がARM系なのでGalliumOSなどのIntel系を必要とするLinuxは使えません。併用したい場合はIntel系CPU(Celeronなど)搭載をチェックしてください。ARM系SoCはIntel系CPUよりウィルスに感染するリスクが少ないという側面もあります。

まとめ

Chrome OSに替えるだけでサイバー攻撃を完全に防げるわけではありませんが、Windows PCを自宅でテレワークに使う場合に比べるとリスクを低減できる可能性は高まります。

企業側の対策とともに、パスワード管理や、例えばWiFiルーターとの接続をWPA2-PSKで暗号化しているか?(WEPでは暗号化されない)などの基本的な対策もチェックしておきたいです。

ではでは、きらやん

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