ChromebookでDTM?マルチプラットフォーム・バーチャルアナログシンセ「DRC」とは?!

2020年6月7日DTM

DRC Virtual Analog Synth Apps Multi-platform

前回紹介したマルチプラットフォームDAW「Roland Zenbeats」に続いて、今回はマルチプラットフォーム・バーチャルアナログシンセ「DRC」を紹介します。シンプルなデザインと操作性ながらMoogやRolandっぽい音作りが魅力ですが?

目次

はじめに

ChromebookでDTMを始める場合に、最近では「マルチプラットフォーム」を意識してツールを探すようにしています。その第一弾が「Roland Zenbeats」でした。

従来はAndroidアプリが使えれば良いと考えていましたが、最近ではGalliumOSCrouton XubuntuなどのLinux上にWINE4.0をインストールすれば、Ableton Liveなどの64-bit Windowsアプリもある程度動きます

さらに、Bitwig Studio3のLinux版も動いたので、Androidアプリで遊んでPCアプリで本格的に曲作りをするマルチな統合スタイルの確立を検証中です。

今回は、マルチプラットフォームで無料で使えるバーチャルアナログシンセ「DRC」をYouTubeで紹介します。MinimoogやRoland Jupiter/Junoっぽい音作りが楽しめます。

過去の紹介記事

2018年9月に別のブログで一度Android版とPC版の紹介記事を書きました。

以下は記事中で紹介しているプリセット音色を適当に弾いて録音したMP3ですが・・・

海外製アナログシンセっぽい音が多いですが、最近のYouTubeを観る(聴く)とRolandっぽい綺麗系の音作りもできそうです。

また、Android版MIDIパッドコントローラで演奏する方法について触れている記事は以下です。

Androidには正式には対応していないMIDIコントローラーでもある程度操作が可能な貴重なDTMアプリだと思います。

メーカー公式サイト

以下です。

他のメジャーなシンセアプリと比べると地味なデザインですが、ひとつの画面内でほとんどの作業ができるので使いやすく見通しが良いです。

YouTubeによるDRCの紹介ビデオ

メーカーのプロモーションビデオは以下です。

DRC – Polyphonic Synthesizer for Windows, Mac, iOS and Android

音作りのチュートリアルの前に、原曲のミュージックビデオは以下です。

Moderat — New Error (official HD)

そのサウンドをDRCでマルチインスタンスで作るチュートリアルが以下です。

How to make Moderat “A New Error" bass and synth sounds in DRC

Ableton Liveでベース音にサイドチェインを使ったりしていて興味がありますが・・・

メーカーのYouTubeチャンネル:

まとめ

リバーブ/コーラス/ディレイといった基本的なエフェクターも内蔵されているので、Android版でもある程度リッチな音で演奏ができます。シーケンス付きのプリセット音色も豊富なので遊べます。

PC版はプラグインをAbleton LiveなどのDAWアプリで使えば、マルチトラックに異なった音色をアサインして鳴らせるし、DAW側のエフェクトトラックにセンドできるので、よりリッチなサウンドの音作りが可能です。

時間と場所を選ばない曲作りの環境が整いつつありますが・・・

ではでは、きらやん

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